やってきました!お花見!ラン!
こんにちは。トレーナーの井上です。
本日皇居お花見ランをしました。
ここ最近上昇している気温と、昨日の夜の雨の影響でかなり湿度の高い中でのランニングでした。。
しかし桜が満開だったので、写真を撮りながら(^^)☆
そこで今回は、本日撮った皇居の桜ショットを公開させていただいた後に!
暖かくなってきたので、簡単ではありますが、水分補給のお話をしたいと思います。
桜並木
「塙トレーナーを探せ」 (笑)
ここの公園は桜が満開でとてもきれいでした
風が強いので桜が散らないといいですね
もはやお花見です。
ぜひお花見皇居ランしてみてくださいね。
しかし!
急に暖かくなり、湿度も上がったので、熱中症に注意です!
熱中症は夏になるもの、と思いがちですが、春や秋など急に気温が高くなったときにも発生する恐れはあります。
特に今日のように湿度が高い日は、汗の蒸発が制限されてしまうので体内に熱を閉じ込めやすいです。
そんなとき!
水分補給は、深部体温を低下させる効果があるのです!なんと持続時間は40分から60分ほどと言われています。
ではどれくらい水分補給をしたら良いのか?
体重の2%の水分が失われるとパフォーマンスが低下すると言われているので要チェックですね!
水分必要量のチェックは、尿の色のチェックや前後の体重変化で行います。
1回の運動でたくさん体重が減少していても喜んではいけません。
それは水分補給不足の可能性大!です。
一般的には運動後の体重減少が1~2%になるような水分補給が目安とされています。
少し暑いな、湿度が高いな、と思った日には、
運動の約2時間前に250ml~500ml程度の水分を摂取し、
その後1時間ごとに500ml~1000mlの水を200ml程度ずつ飲んでください。
そして、運動直前に体重を計測してみてください。
運動中もこまめに水分補給をし、運動後にまた体重を計測してみてください。
新たな発見があるかもしれないです(^^)