2025年9月6日(土)、7日(日)の2日間にわたり、帝京平成大学池袋キャンパスで開催された、第14回日本アスレティックトレーニング学会学術大会にスタッフで参加しました。
(代表金子の先輩、菅原の恩師が写真を撮ってくださいました✨)
研究をしている先生方や、プロスポーツの現場に携わる先生方、そして私たちのように一般の方の健康に携わる先生方、多方面の先生方の研究や活動に触れられる、非常に貴重な機会となりました。
フィジカルラボ銀座にいるスタッフは、アスレティックトレーニング学を学び、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーという資格を持っています。
「アスレティック」と聞くと、プロスポーツ選手を支えるイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。
アスレティックトレーナーの守備範囲は広く、
・怪我の予防
・怪我をした時の応急処置
・競技復帰までのリハビリテーション
・ハイパフォーマンスのためのコンディショニングサポート(ケアやトレーニングなど)
・チームサポートなどであれば、監督やドクター、他の専門スタッフとの連携
・選手やチームに対しての教育的指導
一見、スポーツチームや選手に特化したもののように思えますが、一般の方の健康づくりにも大きく貢献できる存在です。
怪我の予防や正しい体の使い方を学ぶことで、日常生活の質(QOL)が上がり、心も体も生き生きとして過ごすことができます。
その積み重ねが、地域全体の健康や活性化にもつながっていきます。
この学会を通じて改めて、アスレティックトレーナーは、人々の可能性、大きく言えば地域をより良くしていける可能性がある存在なんだ ということを感じました。
大げさかもしれませんが、身体の不安を取り除いたり、「できなかったことができるようになる」をサポートしていく、その人らしい毎日や人生をもサポートしているのかもしれない・・
少しでも多くの方に、アスレティックトレーナーという存在が認知され、広まり、たくさんの人にアスレティックトレーナーの持っている知識をお伝えしたい、心の中で燃える炎🔥が少し大きくなる感じがした、アスレティックトレーニング学会となりました。
熱苦しく文章を綴ってしまいましたが、、笑🔥
大学時代の先生や後輩に再会できたり、フィジカルラボ銀座のオープン時にいたスタッフに会えたりと気持ちは20代前半になり、楽しい同窓会のようでもありました。
道は違えど、みんな人のために動いている人の集まりで、私ももっと頑張ろう!と思えました。
ご利用いただいているお客様や、これからご利用いただくお客様へ還元できるよう、引き続き努力いたします!
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