こんにちは。銀座のパーソナルトレーニングスタジオ「フィジカルラボ銀座」の川越康平です。
今日は、フィジカルラボ銀座の店舗でも使用しているマッサージボール「ラド アトム」を紹介します。
健康でいるためにはトレーニングやストレッチだけでなく、マッサージも必要な場合が多くあります。
フィジカルドックでお身体をくまなくチェックし、その後のエクササイズをご提供する際も、ほとんどの場合においてまずはマッサージボールをはじめとするツールを使用して、圧をかけながら転がしたり筋肉を伸ばしたり、関節を動かすなどを行い、凝り固まっている筋肉をほぐすことから始めます。
ご自宅でも同様に行っていただく際に、ストレッチポールはあるけれどその他のケアグッズはないという方も多く見受けられますが、ご自身でより良いコンディショニングを行えるよう、マッサージボールもぜひご用意いただきたいです。
そこでフィジカルラボ銀座がオススメするマッサージボールは「ラド アトム」です。
このマッサージボールは他の製品と比べ、直径約11cmとやや大きめのサイズで硬度が高めです。
そのため、小さいボールでは圧をかけることが難しい深い筋肉に対してもアプローチがしやすくなります。
例えば、腸腰筋。
腸腰筋は腰椎(腰の骨)から骨盤前面を通り、大腿骨(太ももの骨)まで付いているインナーマッスルです。
長時間座っていたり、ランニングやキックボクシングなどの脚を上げるスポーツをしていたり、反り腰姿勢になっている人は硬くなりやすく姿勢不良だけでなく国民病とも言われる腰痛や股関節痛などの痛みにも繋がることがあります。
この筋肉に対して小さいマッサージボールでは、厚さが足りないためほぐすことが難しく、手を使って押し込むか、大きめのボールが必要となります。
さらに、柔らかいボールも体重に押し潰されてしまい深層に届かないため、硬いボールが望ましいです。
また、腸腰筋の柔軟性が低下している状態でトレーニングを行うと、エラー動作が生じやすく効果的にトレーニングをできないことやケガに繋がるため、硬さがある人はウォーミングアップとしてほぐすことを取り入れるのがおすすめです。
それであればストレッチポールやフォームローラーでもいいのでは?と思うかもしれませんが、大きな違いは、点でのアプローチが可能なところです。
柔軟性の低下というと、筋肉全体が硬いイメージを持つかもしれませんが、部分的な硬さが生じることもよくあります。
そのような硬さに対しては、ボールや先端がやや尖ったものなどで局所的に圧をかけてマッサージやストレッチを行うことが効果的です。
また、ストレッチポールやフォームローラーのようにかさばらず持ち歩きやすい点も、ボールタイプの大きなメリットです。
さらに、ラド アトムは重さが500gあるので、ちょっとしたエクササイズにも利用することができます。
セルフマッサージに使えて、持ち運びがしやすくて、エクササイズにも使えるラド アトム。
出張や遠征ゴルフ、遠征試合、レースなど、いつでもどこでも活用できます。
実際にどのように使うかは、以下のYoutubeでご覧ください。使い方様々です!
画像をタップしていただくと、YouTubeが再生されます。
使用方法がわからない場合や、試してみたいなどのご要望がございましたら、ぜひ一度フィジカルドックやトレーニングを受けにいらしてくださいね。
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