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コンディショニングとは

こんにちは。銀座のパーソナルトレーニングスタジオ「フィジカルラボ銀座」の川越です。

フィジカルラボでは「筋力トレーニング」以外にも、有酸素運動が必要な方にはどんな運動をどのくらいしたら良いのか、ケガをしている場合はどんな処置を行い、どんな病院、または治療院に行けばいいのか、食事管理が必要な場合はどう改善すべきか、疲労が溜まっているときはどうすれば良いのかなど、その時のコンディションに合わせて 実践的なアドバイスをさせて頂いております。

以上のように身体全体の状態を整えることを「コンディショニング」というのですが、今回はこの「コンディショニング」について詳しくお話させて頂きます!

 

目次

  • コンディションとコンディショニングの意味
  • ボディメイクとコンディショニングでのトレーニングの違い
  • 疲労時のコンディショニング
  • コンディション管理について

 

 

コンディションとコンディショニングの意味

多くの方がコンディションやコンディショニングという言葉自体は聞いたことがあるかと思います。ですが、この言葉の違いや意味を理解している方は少ない印象です。

組織によって定義は異なるのですが、アスレティックトレーナーからみたコンディショニングの定義は下記になります。(フィジカルラボのトレーナーはアスレティックトレーナーの資格をもとに活動しております。)

 

コンディション

「ピークパフォーマンスの発揮に必要なすべての要因」

コンディショニング

「ピークパフォーマンスの発揮に必要なすべての要因をある目的に向かって望ましい状況に整えること」

(公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト①アスレティックトレーナーの役割p41より引用)

 

 

定義を簡単に表現すると、

 

コンディション=身体の状態、調子

コンディショニング=身体の状態、調子を整えること

 

と、言い表すことができます。コンディションを細分化すると下図に記載している要素などがあげられます。

 

(コンディションの要素)

 

要素を見るとわかるように、コンディションを整えるためには筋トレやストレッチをするだけでなく、あらゆる面の確認とアプローチが必要です。

フィジカルラボ銀座のコンディショニング指導は身体機能にフォーカスして筋力トレーニングはじめ運動について話を進めさせて頂きますが、前提としてその他の要素についてもお話をうかがい、必要に応じてアドバイスいたします。

 

ボディメイクとコンディショニングでのトレーニングの違い

身体を鍛える目的を「ボディメイク」と「コンディショニング」に大別すると、最適なジムやトレーナー、トレーニングのやり方も異なると思います。

では具体的にどんな違いがあるのか、簡単にご説明いたします。

※ここではボディビルダーのように筋肉を大きくすることやモデルのように見た目の形をきれいにするためのトレーニングをボディメイクと表現しております。コンディショニングにあてはまる方は健康維持・増進やスポーツをしている方になります。

大きく変わることは以下になります。

 

  • トレーニング内容
  • トレーニングの順番
  • トレーニングで意識する点

 

  • トレーニング内容

ボディメイクの場合、「見た目を良くするために筋肉を鍛えること」が基本的な目的となり、コンディショニングでは「身体の動きを改善(向上)すること」が主な目的となります。(スポーツの場合は時期によっては筋肉を大きくすることを目的としたトレーニング内容になることもありますが、あくまで目的はパフォーマンスアップです。)

 

  • トレーニングの順番

ボディメイクが専門ではないため教科書的な考えになりますが、ボディメイク目的の場合は、多関節運動→単関節運動※1や大筋群→小筋群※2の順番で行います。一方コンディショニングでは、姿勢や動きを整えるエクササイズ→筋力トレーニングといった順番になります。

詳しい説明をすると長くなるため、後日また順番についてのブログを投稿させて頂きます。

※1多関節運動とは動きの中で2つ以上の関節が動くことをいい、単関節運動は1つの関節が動くことをいいます。Ex)多関節運動=しゃがむ動き(股関節、膝、足関節)、単関節運動=肘を曲げる動き(肘関節)

※2大筋群とは大きな筋肉のことをいい、大胸筋などをいいます。小筋群は小さな筋肉をいい、上腕筋などをいいます。

 

  • トレーニングで意識する点

ボディメイクでは「目的とする部位の筋肉に効かせること」を意識する場合が多いと思います。

コンディショニングでは目標と現状の身体の状態によって意識することは変わりますが、基本的には「動きに意識を向けること」が多いです。

バーベルを使ったスクワットを例にあげると、ボディメイクではおしりに効かせたいとしたらバーベルをかつぐ位置を低めに設定し、かかとに体重を乗せて上体を前に倒しながら行うやり方などが考えられます。

コンディショニングでは、バーベルを肩に乗せ、足の裏全体に体重を乗せ、上体はスネの角度と同じくらいの角度を保つという、「効率よくスクワットができるフォーム」を意識します。(対象者や目的によって異なりますが、基本は上記のフォームで指導することが多いです。)

 

疲労時のコンディショニング

真のコンディショニングには、はじめに挙げたように身体機能以外にもアプローチすべきいくつかの要素がありますが、一例として、「疲労回復のためのコンディショニング」を簡単にご紹介します。

効果的な疲労回復の手段としてはマッサージや睡眠、温かいお風呂と冷たいお風呂に交互に入る交代浴(お風呂の他、サウナと水風呂、温かいお風呂と冷たいシャワー)などがあげられます。

その他、アクティブレストという言葉を記事などでよく見るようになり、疲労回復のために運動をしている方もいらっしゃるかもしれませんが、ハードに行うことでより交感神経を活発化させ、疲労が蓄積される可能性があります。どんな運動を行うか、コンディションを見極める注意が必要です。

 

コンディション管理について

ベストコンディションを維持するには、コンディションの各要素をそれぞれの専門家から常にチェックしてもらうことが理想ですが、現実的には難しいですよね。そこで私たちとしては、毎日のコンディションチェックはご自身で行い、肉体の健康診断のような感覚で定期的にアスレティックトレーナーからスポーツ医学・科学に基くチェックを受けることをおすすめします。そこで問題があり、専門家によるチェックが必要だとアスレティックトレーナーが判断した場合に専門家のところへかけつけるといったコンディション管理です。(下図)

なお、セルフでのチェックは、筋力や柔軟性など身体機能は普段のエクササイズで、栄養状態は体組成計や栄養アプリで、睡眠は起床時や昼間の眠気の感覚や睡眠アプリで確認するなどができると思います。

 

さいごに

コンディショニングについてご理解いただけましたでしょうか?

ぜひこれから、健康維持やシェイプアップ、パフォーマンスアップなど、目標に向けたコンディションチェックとコンディショニングを日々の習慣にしていきましょう!

ちなみに、フィジカルラボ銀座のフィジカルドックは単発でのご利用が可能なため、月に身体機能のチェック+セルフで行うトレーニングメニューのアップデートとしてご利用されている方もいらっしゃいます。健康診断や人間ドックのような一次チェックとしてもぜひご利用ください!

 

参照:

公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト①アスレティックトレーナーの役割

 

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